【富山】発掘調査前の遺跡を国道工事で誤って壊す 奈良-平安時代にかけての集落の跡か「職員間の引継ぎが不十分」
1 名前:牛乳トースト ★:2025/03/25(火) 15:40:47.45 ID:ktxLjowl9.net
発掘調査前の遺跡を国道工事で誤って壊す 奈良-平安時代にかけての集落の跡か「職員間の引継ぎが不十分」(富山テレビ) https://t.co/cuAbGmxnMK
— 歴史が好き🍀 (@naruseyanoken1) March 25, 2025
富山市の国道8号線沿いにある遺跡について、国土交通省富山河川国道事務所は、「発掘調査をしないまま工事を行い、遺跡の一部を壊した」ことを発表しました。
誤って工事が行われたのは富山市飯野にある「飯野小百苅遺跡」の一部です。
この遺跡は奈良時代から平安時代にかけての集落の跡とみられ、これまでの調査では全体で13万5千平方メートルあり、土器や陶磁器などが見つかっていました。
引用元
https://www.fnn.jp/articles/-/847633