【悲報】三笘の卒論、大事になり始める。
レンタル先のロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー1部)から今季ブライトンに復帰し、圧巻のパフォーマンスを見せ続けている三笘。川崎フロンターレでプロ生活を始める前にU-18チームから筑波大に進み、卒業論文でドリブルを研究したことでも知られる。
同紙は「ブライトンのスター、カオル・ミトマはドリブルの名手だ。体育の学位を取得するため、サッカー選手としてのキャリアを遅らせるという勇敢な決断をしたことで、その恩恵を享受している」とし、同選手の大学時代を紹介した。
「サイドバックを苦しめ、その方法について詳細なエッセイを書くことができる選手はほとんどいない。しかし、ブライトンのカオル・ミトマは可能だ。なぜなら、この日本代表選手は筑波大の学生であり、ドリブルの技術について卒論を書いたことがあるからだ」
「ブライトンは川崎フロンターレからミトマを獲得した。話によると彼は当初、サッカー選手になるにはまだ早いと思い、日本のチーム(川崎F)への入団を見送ったという。その代わり、筑波大で体育を学ぶことを選んだ」
「GoProを頭につけてボールを持って走りながら、相手がどう反応するかを研究した。フェイントでいかにスペースを稼ぐか。スピードの変化でいかに相手を欺くか。どうすれば本質的に相手を打ち負かせるか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/283f13bccade34a2547398d9f1e2221929d7ce56