【悲報】岡山の人魚のミイラ、ただの作り物だった
(倉敷芸術科学大学 加藤敬史教授)「上半身はまきびしみたいな形のウロコが見えますが、これは『フグの皮』を使っています。
頭のあたりは複数枚のフグの皮を継ぎあわせたところが見えますが、これらも上手く処理されていて、表面から見ただけでは、どこでそういう皮が継ぎ合わされているかは、ほとんど気が付かない」
頭のあたりは複数枚のフグの皮を継ぎあわせたところが見えますが、これらも上手く処理されていて、表面から見ただけでは、どこでそういう皮が継ぎ合わされているかは、ほとんど気が付かない」
また、ミイラの断面データをみると、中には「綿」や「布」「紙」が詰められていることがわかりました。
さらに白く濃く写っているのは、密度の高い部分です。これは骨や歯など、生き物由来のものだけでなく、石膏や漆喰、粘土のようなものも存在するといいます。
(倉敷芸術科学大学 加藤敬史教授)「歯のところはですね、どういう生き物になるかはちょっと分からないが肉食性の魚類。手のところはほぼ粘土なのか漆喰なのか石膏なのかそういうもので形作られている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac295c780e70c489eb1cea48a9ecfd9f6614bba8?page=3
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで