藤浪の球を受けたMLB捕手「真っすぐが良かった。特に右打者への内角高目がね。」

藤浪の球を受けたMLB捕手「真っすぐが良かった。特に右打者への内角高目がね。」

藤浪の球を受けたMLB捕手「真っすぐが良かった。特に右打者への内角高目がね。」

アスレチックス スプリット 藤浪 スライダー 捕手に関連した画像-01
12023/02/22(水) 08:34:37.07ID:eESKsw3x0

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が19日(日本時間20日)にキャンプに入って2度目のブルペン練習をしたと、大リーグ公式サイトが報じている。
 投球を受けたのはメジャー10年目のベテラン、マニー・ピナ(35)。前回受けたシェイ・ランゲリアーズ捕手同様、藤浪の投球を絶賛している。「真っすぐが良かった。特に右打者への内角高目がね。あの球とスプリットやスライダーをうまくミックスすれば、彼はとても良いと思う」。

 藤浪の球種は6つ。それだけあれば打者は次は何が来るか迷うが、ベテランのピナは球種が多すぎると難しい部分もあると指摘する。「6つの球種が全て良いということはなかなかない。3球だけ、4球だけ、あるいは2球だけということもある。その日の調子で今日は何が良いかを見定めないといけない」。

 次の予定は22日(水)でライブBPに登板。アスレチックスのカクタスリーグの試合は25日(土)から始まるが、マーク・コッツェー監督は最初の3試合のどれかで藤浪が登板すると示唆した。22日から中4日あけると、27日(日本時間28日)ホームのロッキーズ戦となる。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/02/20/kiji/20230220s00001007283000c.html

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