内部告発者「変に正義感を出すと人生終わります。不正は見て見ぬふりしてりゃ良かった」
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長野県で元告発者「内部告発は身を滅ぼす」
赤羽喜六さん(81)はいま、長野県の生家で暮らしている。妻と離れ、住み慣れた北海道を離れて既に8年。自宅を訪ねると、すぐ居間に招き入れてくれた。
赤羽喜六さん(81)はいま、長野県の生家で暮らしている。妻と離れ、住み慣れた北海道を離れて既に8年。自宅を訪ねると、すぐ居間に招き入れてくれた。
ICレコーダーのスイッチを入れ、あの内部告発の「その後」を問うと、後悔をうかがわせる言葉ばかりが口をついて出た。
「やっぱり、内部告発は告発した本人の身を滅ぼすと思う。内部告発はすべきでない、と僕自身は思いますね。自分の会社のやっていることがイヤなら、黙って辞めていけばいい。見て見ぬふりをしておくことにはなりますが」
「社会のため、人のため、世のため、と言ったって、自分の身を守れなかったら何の意味もない。僕自身、こうして(内部告発によって)躁うつという病気になって、親族や知人らが離れて、自分一人になって生活してみて、つくづく思うね。僕の名前が出たことで、きょうだいたちには特に迷惑をかけました」
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マジか
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アメリカは英雄扱いで保護してもらえるのにな
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>>5
さすがアメリカやな
それに比べて腐ってる日本と日本人
さすがアメリカやな
それに比べて腐ってる日本と日本人
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>>5
その後を知ったら日本と同じかも知れんて
その後を知ったら日本と同じかも知れんて