【悲報】アメリカさん、お絵描きAIの著作権を一切認めない方向で動き始める
AI生成物の著作権の有無はこれまで不明瞭でしたが、米国著作権局の発表により遂に決着しました。一部(文章、画像の配置など人間が創作した要素)を除いてAI生成物に著作権は認められません。プロンプトの創作的寄与を著作権局は認めませんでした。詳しい概要は添付リンクからご覧ください。 https://t.co/55hIHnNIxq pic.twitter.com/Nb6x868yRe
— Midory(JP) (@WorldsLovv) February 23, 2023
これまで日本では「プロンプト」「生成物の取捨選択」は創作的寄与に認められると解釈されてきましたが、これは極めて不確実なものとなりました。国内のAI生成物の著作権の有無は今後の裁判で明確に決定される事でしょうが、米国の一例はそれに大きな影響を与えます。
— Midory(JP) (@WorldsLovv) February 23, 2023
しかし、AIのアイデンティティを認めない訳ではない。例えば人間の作品に補助としてAIを使用する事や、AI漫画にしても『文学作品』としての著作権は保護される。無論、学習元の問題が改善されていない以上、私は上記の使い方を推奨しない。
※指摘を受けたため加筆の概要を修正した上で以下に纏める。
— Midory(JP) (@WorldsLovv) February 23, 2023
しかし、『身体の多岐に渡る〜平滑化』の部分はAI加筆の一例を論拠として提示した訳ではない。1982年エデン・トイズ社訴訟を引用している。無論、その件において議論されたのは人間による盗作(or二次的著作物)であり、AI加筆に係る権利の有無は依然に不明瞭である。https://t.co/5e8H67l0a6
— Midory(JP) (@WorldsLovv) February 23, 2023
そして最後に、ここまで読んでくれた方には何よりご自身で引用元を参照し、自由に解釈する事をお願いしたい。上記の内容は当然私のバイアスが乗っかっている。この過渡期、真偽不明の情報が交錯し混乱を招いている。故に他人の文章をそのまま信じるのではなく、他でもない自分で情報を吟味して欲しい。
— Midory(JP) (@WorldsLovv) February 23, 2023
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AIのモデル開発したならまだしも
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学習okなら
逆に著作権とか無くすのが良いかもしれん
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AI絵師以外みんなハッピーやね