【暴露】ケンドーコバヤシ、盲腸で死にかけていた。
2023年3月8日1時23分
体調不良で約1カ月休養していたケンドーコバヤシ(50)が、7日深夜に放送された読売テレビ「にけつっ!!」(火曜深夜0時54分)で、約1カ月の休養について言及。盲腸から腹膜炎を起こし、緊急手術を受けていたと明かした。
人生初の手術だったといい「7カ所くらいあけた(手術で施術)と言われた」。5時間半にも及ぶ大手術だったと説明した。
きっかけは1月下旬、大阪の実家へ帰った際、知人の店へ寄り、出された飲料が持てなかったこと。右手小指が曲がっていることに気づき、東京へ戻って整体に行き、病院を紹介され、治療を始めた。その過程で、2~3カ月ほど前から気になっていたという「おなかだけパンパンにはってた」ことを訴えたところ、さらに別の病院で検査を受けることになり、盲腸が判明したという。
「血液検査とかCTとかいろいろやって、呼ばれたらその日の17時から手術します、と。なんですか? と聞いたら、盲腸です、と。2~3カ月放置していたなら、大変なことになってるということで、その日のうちに荷物取りに行った」
結果、5時間半の大手術となり、医師から「虫垂炎をあまりにほったらかしにしてて、破けて、胃とか腸とか老廃物、排せつ物ですね。これがそこらに出まくって、おなか、パンパンになっている」と、説明を受けたことを伝えた。
ただし、この間、深刻な自覚症状もなかったようで「おれ、その状態で、すっきりしよ思ってサウナ行ったり、走り込みしたりしてたんや…」。体重は10キロやせたというが、元気そうな表情で振り返った。