地元民「違法駐車カス対策で側溝の蓋外して」土木事務所「はい」車カストラップにハマり修理代60万

地元民「違法駐車カス対策で側溝の蓋外して」土木事務所「はい」車カストラップにハマり修理代60万

地元民「違法駐車カス対策で側溝の蓋外して」土木事務所「はい」車カストラップにハマり修理代60万

1かわさきノルフィン(東京都) [FR]2023/04/02(日) 15:14:02.13ID:U328EeO50


福井県敦賀市近辺で’22年春に開通した市道西浦2号線鈴ケ崎トンネル付近。手前にある側溝に気づかず、Aさんは車のタイヤがはさまって車に傷ついてしまった(Aさんが写真提供)

東日本大震災による福島第一原発の事故から12年経った現在。原子力発電所を有する全国の自治体では原発災害時の避難道路が整備されつつある。日本原子力発電がある福井県敦賀市近辺にも原発事故が起きた時の事故制圧や避難用の道路が県や市によって続々と開通した。2022年春に開通した市道西浦2号線鈴ケ崎トンネルもその一つだ。

【写真はこちら】ひどい…修理代が60万円におよんだAさんの車

◆「駐車をしないよう側溝のフタを外して欲しい」

敦賀市在住のAさんが体験した「落とし穴事故」は昨年11月13日、その鈴ケ崎トンネルのすぐ近くで発生した。

「その日はマツダデミオで敦賀市色浜近辺の県道141号線を北(鈴ケ﨑トンネル)に向かっていました。ふと気づくと、後ろから接近してくるクルマがいたので先に行かせようと思ったんです。煽られている雰囲気ではなかったのですが『追いつかれた車両の義務』(道路交通法第27条)のことが頭に浮かんだので。これはよけるべきだと。

しかし色浜周辺はずっと海沿いの片側一車線で左側は路肩も狭く…やっと左前方に見えてきたのが事故現場となった空き地でした。左ウィンカーを出して空き地に入ろうとした瞬間、落とし穴に落ちたような強い衝撃を感じました。ガガッ、ゴゴッという下回りをぶつけた鈍い音もしました。その時点で後続車は一気に加速して私の車を追抜いていきました」

そしてAさんは愛車が空き地の入り口近辺の路肩にずっと連なる「フタのない側溝」に落ち、その後すぐにハンドルを切ったため、元の道路に戻ることができたものの、車には傷がついた。Aさんが続ける。

「運転席からフタが飛び飛びになっていることなど確認できなかったばかりか、フタで覆われている部分もありました。車を空き地に入れようとした時はそれが確認できましたが、まさにトラップ。道路の左わきにある空き地に入るには必ずその側溝を横切るわけですが、入口には進入禁止や立ち入り禁止などの警告看板やポールも何もありませんでした」

Aさんの車はコンクリートでできた固い側溝で激しく損傷したため、その修理代は約60万円と高額なものになってしまった

引用元

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7fda7899f2c31b157572888a6f3b431d3ff2b2



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