【愛知】「自分が産んだ」と供述…実家の庭に“生後間もない女の子の遺体”を遺棄か この家の29歳長女を逮捕

愛知県常滑市の住宅の庭からタオルにくるまれた赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察はこの家の29歳の長女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

　逮捕されたのは、名古屋市中区の職業不詳・皆川琴美容疑者(29)で、4月中旬、常滑市矢田にある実家の庭に生後間もない女の子の遺体を遺棄した疑いが持たれています。

　18日午前、庭で草むしりをしていた皆川容疑者の母親が、庭の中央付近の花壇にピンク色のタオルにくるまれた女の子の遺体が埋められているのを見つけ、事件が発覚しました。

　調べに対し、皆川容疑者は容疑を認めたうえで、「自分が産んだ」と供述しています。