【終了】韓国大統領、正気に戻る。

要約すると　　　　

1.　韓国の尹錫悦大統領は、訪米前に米紙ワシントン・ポストのインタビューで、日本人が植民地支配の歴史のために謝罪する必要はないという考えを示しました。この発言は、日本との関係改善を目指す意向を示すものでしたが、野党からは「国を売り飛ばす大統領だ」と批判されています。

2.　また、尹大統領は、北朝鮮問題において日米韓の連携強化を重視し、元徴用工訴訟問題の解決を決断したことも明らかにしました。彼は、韓国の安全保障の不安が緊迫しているため、日本との協力を先延ばしにできなかったと説明しました。また、彼は、欧州では戦争した国々が未来のために協力しているという事例を引き合いに出して、日韓関係の未来志向的な発展を目指す考えを強調しました。

3.　ただし、尹大統領は3月に閣議で、「日本は数十回にわたって歴史問題で反省と謝罪を表明している」と述べ、日韓関係の重要性について熱弁を振るったこともあったことが報じられています。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230424-OYT1T50258/

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