斎藤佑樹さん「現役時代、英会話を学んでおけばよかったと思っています。ボクには野球しかなかった」

斎藤佑樹さん「現役時代、英会話を学んでおけばよかったと思っています。ボクには野球しかなかった」

斎藤佑樹さん「現役時代、英会話を学んでおけばよかったと思っています。ボクには野球しかなかった」

1ムーミン(大阪府) [US]2023/04/30(日) 08:52:17.39ID:cjYyXOXB0?PL


――改めてその目でプロ野球界を振り返って、セカンドキャリアに対する課題はどのように感じますか?

ある大学アスリートの論文を読んだのですが、競技だけやっている選手と、勉強もちゃんとやっている選手では、どちらがアスリートとしての成績が高いのかが分析されていました。結果は、競技と勉強をしっかりと両立しているアスリートの方が、競技生活が良くなるということです。

そういうデータを見て振り返ると、野球をやっている間も、色んなことを勉強しなくてはいけないというのを感じていて、それこそ金融、経済、英語の勉強など、デュアルキャリアも可能ですし、競技生活の中でもできることがあるなと、引退してから分かりましたね。

――今現役時代を振り返ってみて、これだけはやっておけば良かったということはありますか?

英会話ですね。僕は引退してからすぐに英語の勉強を始めたんですが、座学で勉強し続けても、ラーズ・ヌートバー選手(カージナルス)にインタビューさせていただいた時に、彼の英語を全部聞き取るのは難しかった。ちょっとずつ掻い摘んで、何となくニュアンスを理解することはできますが…、もっと外国人選手と積極的にコミュニケーションを取ればよかったです。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/52d0b99fa2d594782ab6a02fa0d1ae6d18e4032e?page=3



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