【悲報】エスパー伊藤さん、いよいよヤバそう
’18年末に芸能活動の一時休業を発表したエスパー伊東。代名詞ともいえる“カバンに入る”芸で人気を博し、バラエティー番組で活躍していたが……。
「休業理由は、『右変形性股関節症』により、得意とするパフォーマンスが困難になったことでした」(スポーツ紙記者)
その後、週刊女性がエスパーの“失踪”を報じたのは’19年9月。芸人仲間が彼と連絡が取れず心配していたのだ。
これについて所属事務所の代表で、モノマネ芸人のビトたけしに聞いてみると、エスパー自身が“誰とも会いたくない”と話しているという。また、休業により収入がなくなったことから携帯電話を止めたので、連絡が取れない状況になっていると明かしていた。さらに、歩くこともままならず、高齢者施設に入ることも検討していると説明。
しかし、昨年1月、2度目の“失踪騒ぎ”が発生した。
「電撃ネットワークの南部虎弾さんが、ツイッターに《エスパー伊東と連絡が取れない! 事件性まで感じてしまう!》と投稿したことが発端です。その際も、ビトさんがスポーツ紙などの取材に応じ、生活保護を受けながら高齢者施設で療養していると説明。“コロナが明けたら映像をファンに届けたい”と話していました」(同・スポーツ紙記者)
あれから約1年。エスパーは現在どうしているのか。再び、ビトが週刊女性の取材に応じてくれた。
コロナ禍での施設の制限が緩和され、4月上旬、約2年ぶりに面会したばかりだそう。
「ただ、話すこともあまりできなくなってきています。気分や体調次第で、目も開いたり開かなかったりで……」
深刻な病状なのだろうか。(省略)
「面会した日は理髪店が来る前日だったこともあり、髪の毛もボサボサだし、現状はどうかな……という感じです。今後、会いに行ったときの様子次第で、写真だけなら公開できるかもしれません」
やはり、“休業”が明けるのは難しいのだろうか。
「うーん……。でも、“エスパー”だからわかんない(笑)。まだ62歳で、そんなに高齢ではないので、少しでも元気になれるようにと考えています」
そのために、リハビリやマッサージなどの治療を検討しているそうだが……。
「仕事ができず、収入がないので生活保護のままですから、治療費のやりくりが大変で……。身体が硬直している部分があるので、リハビリやマッサージなどをお願いしたいのですが、別でお金がかかります。仮に1日1万円だとして1か月で30万円かかってしまう。なので、クラウドファンディングでお金を集めることも視野に入れてはいます」
カバンに入りきらないほどの支援が集まることを祈る。