【ジェンダー】ピカソの絵画、価格下落…背景にピカソの「女性への下劣な振る舞い」
1 :おっさん友の会 ★:2023/05/14(日) 14:03:42.56 ID:x1JG4mVK9.net
ピカソの絵画の市場価値が「下落」しはじめている なぜ?
💡クーリエ・ジャポン
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生涯で何人もの女性と関係を持ち、そのスキャンダラスな私生活でも知られる画家パブロ・ピカソ。
ジェンダー問題に敏感な現代社会は、この天才をも「再評価」しようとしている。
その破天荒な人柄や女性に対するふるまいが、彼の作品の価格に影響を与えたことはなかった。
だが、状況は変わりつつある。スペイン紙「エル・パイス」は、アート情報サイト「Mutualart.com」におけるピカソの作品価格に
“疲労感”が見られるとし、彼の歴史のなかで前例がないことだと報じた。
2023年4月までに、オークションに出品されたピカソの作品は1798作ある。
そのうちの55.2%に買い手がつき、合計の落札金額は9700万ドル(約130億円)強だった。過去の例を見ると、2022年の落札金額の合計は
約5億1100万ドル(約688億円)。2021年は年間で5522作が出品され、73%近い4001作の売買が成立し
落札金額の合計は6億6700万ドル(約898億円)に及んだ。同紙はこの数字を下落の兆しと見ているが
同時に、残り8ヵ月の伸びを見る必要があると慎重な姿勢も見せる。
引用元
https://courrier.jp/news/archives/325727/