【朗報】飛行機墜落から2週間、アマゾン密林で生き残っていた子ども4人発見
グスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領が17日、ツイッター(Twitter)で「わが国にとっての朗報」と報告した。
生存していた子どもたちは、生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳の4人できょうだい。
飛行機は1日、熱帯雨林の中心都市サンホセデルグアビアレ(San Jose del Guaviare)に向かう途上で墜落。
今週に入り、パイロットを含む大人3人の遺体が発見された。
だが、乗客の一人だった先住民ウイトト(Huitoto)の女性の子ども4人の行方が分からず、南部カケタ(Caqueta)県の密林をさまよっていると考えた当局は100人以上の兵士と救助犬を投入し、捜索を続けていた。
軍は17日朝、「木の枝や棒で作った粗末な小屋」を発見。
それ以前にも飲みかけの哺乳瓶や食べかけの果物が見つかっていたことから、子どもたちが生存しているものとみなし、捜索を強化した。
ジャングルの地面に落ちていたはさみや髪留めの写真も公開された。
(中略)
先住民ウイトトはジャングルと共生しながら暮らしており、狩猟採集の技術を持つことが子どもたちの生存に役立った可能性がある。
全文は↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3464386?act=all
2023年5月18日 14:14
【すごい】飛行機墜落から2週間以上、アマゾン密林で子ども4人発見https://t.co/RRaIp3lKYh
軍は17日朝、「木の枝や棒で作った粗末な小屋」を発見。それ以前にも飲みかけの哺乳瓶や食べかけの果物が見つかっていたことから、子どもたちが生存しているものとみなし、捜索を強化していた。 pic.twitter.com/x6s1MWeT6g
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 18, 2023
凄いな
日本人の子供なら死んでた