【戦争】ロシア兵「投降の方法を教えてください」 ウクライナ国防省「お電話ありがとうございます」
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ウクライナの国防省が立ち上げたあるプロジェクトに問い合わせが殺到しています。
ウクライナ国防省のホームページに掲載されているのは「国家プロジェクト『生きていたい』」。電話番号を掲載し、ロシア兵に向けロシア語で投降を呼びかける、いわば“投降ホットライン”です。
実際にあった電話の音声がこちら。
ロシア兵
「自発的に捕虜になれると聞いたけど、なれますか?」
オペレーター
「動員されたんですか?軍人ですか?」
ロシア兵
「そうです。もうすぐへルソン州に出発する。ウクライナ兵を見たらどうすればいいかわからない。膝をつくだけでいいですか?降伏する方法を教えて欲しい」
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「『入隊したくない』『他の人を殺したくない』『自分の命を守りたい』と彼らは言います。この間は男性が泣きながら電話をしてきました。彼はただ死にに行くのだと分かっていました。このホットラインは彼らが生きるための最後のチャンスです」
投降し捕虜になったロシア兵
「グーグルでどうしたら捕虜になれるのか検索しました。殴られてないし、精神的な圧力もありませんよ」
投降し捕虜になったロシア兵
「ボルシチを食べたらどうかと言われました。とてもおいしい。」
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