モスバーガー、手作りにこだわり人材が誰でも良いと言えず人件費高騰で赤字
1 :稲妻レッグラリアット(秋田県) [US]:2023/05/30(火) 20:05:48.54 ID:kGntw1/Z0●.net
モス、営業利益98%減の衝撃 「手作り感」にこだわるジレンマhttps://t.co/77UvX4AZKI
— ITmedia ビジネスオンライン (@itm_business) May 29, 2023
モスを苦しめたもう一つの要因
モスバーガーが大幅減益となった要因は、もう一つある。売り上げ好調に伴い「販売費及び一般管理費」が増加したことだ。
販売費及び一般管理費は前期比約40億円増という結果だった。内訳は、時給換算増加に伴う人件費増加が14億円、新店や改装に伴う費用増加が9億円、
販促費や支払手数料増加が8億円、光熱費や運賃などのエネルギーコスト増が7億円と説明している。
このように、モスバーガーは仕入れ価格高騰でただでも利益確保が難しい状況なのに、売り上げ増で人件費や設備費、光熱費がかさむ――という
苦しい状況に直面していることが分かる。
消費経済アナリストの渡辺広明氏は「円安による原材料仕入れ価格増や光熱費・運賃の高騰による値上げは他の外食と同じくやむを得ないでし
引用元
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/30/news042.html