要求は「商品の全廃棄」“AFURI”商標巡り酒造メーカーがトラブル告発 ラーメン店社長反論「商標ゴロみたいな無粋なことはしたくない」

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要求は「商品の全廃棄」“AFURI”商標巡り酒造メーカーがトラブル告発 ラーメン店社長反論「商標ゴロみたいな無粋なことはしたくない」

1 名前:ぐれ ★:2023/08/27(日) 10:49:44.34 ID:UwqDK26p9.net


※ねとらぼ
2023年8月25日

 神奈川県伊勢原市の酒造メーカー「吉川醸造」は、ラーメンチェーン店「AFURI」(以下、AFURI社)から「AFURI」の商標を巡って提訴されたと8月22日に公式サイトで発表し、商品の完全廃棄処分を求められた経緯などを明かしました。一方で、AFURI社の社長も自身のFacebookで反論するなど、事態は泥沼の様相を呈しています。

 吉川醸造は雨降山(あふりやま)の別名で知られ、「大山阿夫利(あふり)神社」で有名な「大山」がある伊勢原市の酒造メーカー。日本酒「雨降」を看板商品としています。

 吉川醸造の合頭義理代表取締役名義の発表によると、2022年8月にAFURI社から日本酒「雨降(あふり)」に付された商標が、AFURI社の商標権を侵害している旨の文書を受け取ったといます。文書は「”AFURI”と記載した商標の使用は、AFURI社の著名性にフリーライドし、その商標権を侵害するもの」だとし、吉川醸造の商品を全て廃棄処分することなどを要求するものでした。その後、双方弁護士を交え協議を重ねたものの、不調に終わり、AFURI社が商標の使用差止や損害賠償等を求めて東京地方裁判所に提訴したといいます。

引用元
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2308/25/news173.html



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