【北海道】前日の食事ドアノブに掛かったまま 高齢者配食サービス、業者が安否確認怠る
1 名前:牛乳トースト ★:2024/06/20(木) 06:24:33.97 ID:K05D/zAM9.net
前日の食事ドアノブのまま 高齢者配食サービス、業者が安否確認怠る(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/dKgk5vMeLy
— nrtbkk7@ (@NRTBKK7) June 19, 2024
札幌市が介護保険事業として実施する高齢者配食サービスで、運営事業者が安否確認を怠り、利用者の異変に気づくのが遅れる事案があった。19日、市が発表した。利用者は死亡が確認されたという。
市介護保険課によると、市には日常的に調理が困難で一人暮らしの高齢者に1日1食、夕食を届け、安否確認をする事業がある。安否確認ができない場合に関係機関などに連絡する運用だ。
シニアライフクリエイト(東京)が運営する「宅配クック123 南円山店」の配達員が7日に80代女性宅を訪問したところ応答がなかったため、店舗責任者に報告。食事をドアノブにかけて退去するよう指示を受けた。翌8日も、前日の食事がドアノブにかかったままだったが、同様の対応をした。両日とも、関係機関への連絡はしなかったという。
引用元
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS6M31D6S6MIIPE00JM.html?ref=smartnews