ボールをうまく投げれない小学生が急増…バンザイが出来ない・カーブを走って回ることが出来ない・両手両足を交互に使えない等
1 :@おっさん友の会 ★:2024/08/30(金) 16:48:20.42 ID:oc2h/qo79.net
「ボールをうまく投げられない小学生」急増の理由
『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』より #5記事はこちら↓https://t.co/BUmXy4uwoH#文春オンライン
— 文春オンライン (@bunshun_online) August 30, 2024
「クラスでボール投げをやらせると、男子でも8割くらいの子が“女の子投げ”をするのが普通です」…近年、ボールを正しく投げられない子どもたちが増えているという。ボール投げの飛距離も年々低下、いったい何が起きているのか? ジャーナリストの石井光太氏の新刊『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)より一部抜粋してお届けする。
どうやっても「女の子投げ」になってしまう男の子
バンザイの姿勢をとれない
学校生活では帰宅組と学童組だけでなく、運動能力の面でも運動ができる子とそうでない子の“分断”が顕著だという。
先日、保護者向けの講演会で小学校を訪れた時、見慣れない光景に出くわした。校庭であるクラスが体育の授業でドッジボールをしていた。子どもたちの何人かが黒い防弾チョッキのようなものを上半身につけている。
最初、私は運動能力の高い子たちが、加圧トレーニングでもしているのかと思った。だが、授業を見る限り、装着している子どもたちは、他の子と比べて体の線が細く、動作もぎこちない。そして真っ先に標的にされ、簡単にボールをぶつけられている。
引用元
https://bunshun.jp/articles/-/72323?page=1