【動画】バス運転手が激怒し路駐ドライバーと口論、拡散動画が物議 運行会社が謝罪へ…

【動画】バス運転手が激怒し路駐ドライバーと口論、拡散動画が物議 運行会社が謝罪へ…

【動画】バス運転手が激怒し路駐ドライバーと口論、拡散動画が物議 運行会社が謝罪へ…

5.jpg

1

■「#あおり運転」とのハッシュタグで拡散を促したが…
この1分ほどの動画は、2022年11月3日未明にツイッターに投稿された。

投稿では、「関東バス」と名指しし、「#あおり運転」とのハッシュタグを付けて拡散を促している。1000件以上リツイートされているが、リプライでは、バスの乗務員を擁護する声が多いようだ。

動画に映っている建物などから場所も特定され、バス停がすぐ先にある狭い路地であることも分かった。こうしたことから、むしろ車の方が通行に支障を生じさせており、すぐに動かさなかったのを注意されても当然といった声が相次いでいる。

関東バスの広報担当者は11月8日、J-CASTニュースの取材に対し、車との間で動画に映ったトラブルがあったことを認めた。

その説明によると、2日の19時30分ごろ、中野区内の一方通行の狭い道路で、西武新宿線・野方駅発JR中野駅行きバスが道路の左側に止まっている車にクラクションを鳴らした。バスが無理してギリギリ車の横を通るぐらいの道幅で、近くに電柱があって通れなかったという。

車のドライバーに対して、「バスが通れないように車を止めるのはよくないことだと思います」としながらも、次のように話した。

「クラクションは、1回長く鳴らし、計2、3回鳴らしたと聞いています。ドライバーが車内にはいないと思って呼び出そうと鳴らしたということですが、間違っている行動でしたので指導しました。バスが通行できないときは、営業所に無線連絡して、営業所から警察に連絡するよう指導しています。クラクションを鳴らせば、口論になってしまいますので、適切だったとは思っていません」

バスの乗務員は、クラクションを鳴らしてもドライバーが車からまったく出てこなかったといい、後続の車が来てクラクションを鳴らされてから、初めて営業所に連絡したという。営業所が警察に連絡するため、車のナンバーを見ようと、乗務員が降りたところ、いないと思ったドライバーが車内にいた。このため、気持ちが熱くなって、動画のような行動に出たという。

乗務員が動画の最後でバスに戻ったのは、営業所から無線連絡が入り、状況を説明するためだったとした。その間に、付近の住民が家から出て来て、車のドライバーに移動するよう伝え、車がバックしたため、バスはそのまま出発したとしている。

この間、バスは現場に10分ぐらい停車していた。車内は、満車ではなく、数人が乗車していたという。当日のうちに、車のドライバーから営業所に電話連絡があり、クラクションを鳴らしたり動画のような言動があったりしたことを謝罪して納得してもらったとしている。

全文は下記
https://www.j-cast.com/2022/11/08449857.html

6

当日に車のドライバーが営業所に電話して納得したのに動画を拡散www

11

バスが通れないように路駐してクラクションをならされたからバスの運転手を動画で撮って晒したの?

15

狭い道の路駐は他の車が通れたとしても徐行になったりして
渋滞を招くからやめてほしい

続きを見る

ニュース・速報カテゴリの最新記事