認知症のプロ「脳トレはあまり意味がない。麻雀囲碁将棋は前頭葉が刺激され予防に繋がる」
1 :名無しさん@涙目です。(茸) [DE]:2025/01/01(水) 09:06:26.76 ID:K7LX0t7x0●.net
脳トレよりも麻雀、鯖は味噌煮でなく刺身…専門医が解説「本当に効果のある認知症予防」の新常識 食事や生活習慣で「アルツハイマー型認知症」は予防できる https://t.co/eYngFxownC
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) December 31, 2024
算数のドリルのような計算問題や、クロスワード・パズル、ナンプレといったものを黙々とやって、脳を活性化するというのがいわゆる脳トレですが、これはあまり意味がありません。
認知症とは、突き詰めて言うと、脳の前頭葉の働きに関する病気です。ここを活性化させるには、他者とのやり取りを含んだマルチタスク、つまり複数の課題を同時にこなすことが重要です。
脳トレは、目の前の単純な課題を、ひとりでこなしていくだけの自己完結型のシングルタスクです。これでは効果的な前頭葉の刺激にはならないのです。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb3c27257be5d706949a216f0d31cd63380cab9